2013年10月頃、大殺界、本厄真っ只中の天井が、バンドメンバー募集サイトで今どきの出会い方をし、3年で満員のワンマンライブが出来なかったら解散との約束のもと、スリーピース編成で結成。まったく音楽性が噛み合わず、年齢も8歳ずつ離れた、オルタナティブ色濃い目でありながら日本語ロックンロールバンドと言い張る独自路線がほんのり話題となった、気がしないでもない。
2014年2月16日、まったくの告知なしでひっそりと初ライブ。
2014月9月6日、1stミニアルバム『今世紀最大のブルース』リリース。
2015年5月18日、ベース、仁科和幸脱退
2015年8月9日、天井と10年近い付き合いになるベース、角田拓己加入
2015年10月17日、千葉ルックにてDr.ROBERTSとの60分ツーマンライブ
2015年12月27日、ドラム、岩崎丈明脱退
遂にオリジナルメンバーが天井のみとなる。
2016年1月頃、4ピース編成にする、という嘘を信じて、まんまと武田遼が加入する。恋活に勤しんでいた天井がアコギに持ち代える。角田がパーマをかけ、アダ名がアフロになる。
2016月3月5日、ドラムレス編成のロックンロールバンドという、昨今あまり見ない、またもや独自路線がセンスのよろしい一部の玄人にウケた気がする。ライブのペースを落とさない中、ドラムいらないじゃん、との意見をミニにタコが出来るくらい言われるも、ドラムがいたらもっと出来るゆえにフラストレーションが溜まるなど、諸々の事情と天井の酒癖の悪化で衝突が増える。
2016年8月7日、ベース、角田拓巳脱退
とうとうリズム隊がいなくなり、アコースティックユニットになるも、日本語ロックンロールバンドと言い続ける。
天井のベースボーカル転向案が出るなど、迷走は加速する。
2017月2月25日、ベース、伊東歩、ドラム、鈴木良和、同時加入。 初ライブから丸3年。結成当初に決められた解散に関する約束は今や天井しか覚えていないので無きものに。 ギター2本、ベース、ドラムという古き良きビートルズスタイルでありながら、ジャンルごった煮の情緒不安定な楽曲群を引っ提げて(偉そうに!)、現体制での初ライブを敢行。 黄金期(自称)に突入。
2017年8月6日、2ndミニアルバム『冥土の土産』リリースパーティーとして、初の自主企画『冥土インジャパン』を開催。バンド史上最大の動員を記録し、盛況のうち幕を閉じる。
2019年4月28日、3rdミニアルバム『昨夜のすべて』リリースにあたりコンセプトの異なる5ヵ月連続企画『すべての昨夜(宵の口、夕げ時、夜半、彼は誰時、朝)』を開催。連続企画の最後、『すべての昨夜(朝)』ではまさかの千葉LOOKワンマンライブを決行。この日限りで来場者限定シングル『花火/majiで別れる5秒前』を配布。
2019年9月25日、3rdミニアルバム「昨夜のすべて」より「愛憎劇からカーテンコール」MV公開。
2020年3月14日のライブをもって、諸事情により活動休止。
2022年9月17日、千葉ANGAで2年半ぶり、事前告知なしで全曲新曲ライブ敢行。通常ブッキングライブでは歴代最高の動員を記録。
2023年、本格的に活動再開。
2023年7月、再びの活動休止。
2024年1月13日、千葉ANGAにて半年ぶり活動再開。